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トップメッセージ

代表取締役社長 炭井孝志

 当社は1958(昭和33)年に設立、1961(昭和36)年から業務用のマヨネーズ専門メーカーとして業務用市場に本格参入をし、マヨネーズ・ドレッシング類を基盤としながら事業を拡大してまいりました。

 また、1977(昭和52)年には日本で初めてロングライフサラダ「ファッションデリカフーズ®」を開発し、ごぼうサラダやパンプキンサラダなど、特長ある商品を世の中に送り出し、発売当時から現在に至るまで業界のパイオニアとして、トップシェアを堅持し続けております。現在、事業の柱となるのは「サラダ」であり、「サラダが主役、サラダが主食、サラダが食卓の王様」となれるよう、日々商品開発やメニュー開発に取り組んでおります。

 当社の特長は、お客様のニーズを満たす幅広い商品ラインナップと「あったらいいな」を形にする優れた商品開発力や、営業・商品開発 業態・メニュー開発等各部署の連携による各種分野を細分化した業態別へのきめ細やかな対応力、おいしさや安全・安心につながる素材・品質への徹底的なこだわりにあります。また、自社7工場、子会社9工場と全国に広がる生産拠点が、地域との取り組みを重視した生産体制や商品づくり、健康や環境を考慮した商品開発に重点を置いていることにもあります。お客様のご要望にすばやく対応し、付加価値のある提案を可能にしております。

 今後日本では、高齢化社会が進み人口は減少し、単身世帯や共働き世帯が増加するなど、当社業界を取り巻く環境は変化していくことが予想されます。当社は食品メーカーとして50年以上にわたり蓄積してきたノウハウを活かし、社会環境や原材料コスト、エネルギーコスト等の変動に左右されない環境づくりや商品開発など、柔軟な対応を図ってまいります。

 そのような環境のなか、2015年4月より新中期経営計画『KENKO Five Code 2015-2017』として、今後の大きな飛躍に向けて「輝く未来のために」という希望に満ちた大きな方向性を策定しました。これまで当社は、業務用食品メーカーとして食の市場を支えてまいりましたが、今後は「市場演出型企業」として、先を見据えたあらゆる食シーンを考え、新商品の開発やメニュー提案を更に積極的におこなってまいります。キーワードは「サラダ料理」。食に対する健康志向や、高付加価値志向などの高まりにより、サラダの需要は増加しています。サラダをメインディッシュに、「サラダ料理」として普及させ、新たな市場を演出することに注力しながら、すべてのステークホルダーの皆様に信頼され、ご期待にお応えできるよう事業の拡大を推進してまいります。皆様方におかれましても、今後ともより一層のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

2015年10月
ケンコーマヨネーズ株式会社

代表取締役社長 炭井孝志