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セカンドハーベスト・ジャパンのボランティア活動に参加しました

2019年3月19日


 セカンドハーベスト・ジャパン(認定NPO)の活動にボランティアとして、当社社員13名が参加しました。


 今回はパントリーでの食品ピッキングと配布、およびキッチンでの学習支援活動を行う団体へのお弁当作りに参加しました。活動終了後には、CEOのチャールズ・マクジルトン氏をはじめとするセカンドハーベスト・ジャパン職員の方よりフードバンク活動に関する勉強会を開催していただきました。


 セカンドハーベスト・ジャパンは、日本で初めてフードバンク活動を開始した団体で、食品メーカーや農家、個人等から、品質に問題がなくまだ充分に食べることができるにも関わらず廃棄される予定の食品を引きとり、児童養護施設や支援を必要としている家庭等に届ける活動をおこなっています。

(セカンドハーベスト・ジャパン公式HP:http://2hj.org/


 昨今「食品ロス」への関心が高まっており、企業等によるフードバンク活動への取り組みも拡大しております。
 当社は、2007年からセカンドハーベスト・ジャパンのフードバンク活動に賛同し、当社製品を寄贈している他、炊き出し準備やお弁当作り等のボランティアにも定期的に参加しています。また、セカンドハーベスト・ジャパンが推進する「2020:10万人プロジェクト」にも協賛しています。


 今後も当社製品の寄贈やボランティア活動等に協力し、セカンドハーベスト・ジャパンの持続可能な社会の実現に向けた活動を支援させていただきます。


※2020:10万人プロジェクト

企業、行政、NPO団体、宗教団体などと協力し、2020年の1年間で東京都内で10万人、神奈川県、埼玉県で6万人に対し、食のセーフティネットを提供するプロジェクト。

詳細はこちら:https://www.2hj.org/100000pj/



【ボランティアの様子】




【勉強会の様子】

   以上

 

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